スタッフ紹介

山内 久士

代表取締役
業界歴23年目。大阪府出身。大阪工業大学工学部土木工学科卒。

1995年
子供の頃から興味のあった作ることを学ぶため、大学在学中にダブルスクールで大阪造形センターで造形を学ぶ。
1998年
株式会社美光社入社。FRP造形製作、現場施工に従事。
2000年
四次元工作舎として大阪府八尾市で独立開業。

山内 明香

経理、商品企画開発 担当
業界歴23年目。長野県出身。大阪芸術大学芸術学部デザイン学科。

1995年
大学を中退し、作品作りやアンダーグラウンドな活動をする人が集っていた大阪造形センターに共鳴して入学。
1996年頃より
株式会社“S“ワンダーランドにて造形製作ペイントスタッフとして従事、以降フリーでペイント職人として活動。
2000年
四次元工作舎開業にともないスタッフとして従事。
2011年
自社ブランドとしてNodoka でオリジナル商品の開発に着手。

コンドウ

入社4年目。
美大でデザインを学び、グラフィックデザイナーを経て造形工房四次元へ入社

サイトウ

入社2年目。
専門学校で特殊造形を学び造形工房四次元へ入社。

タムラ

入社2年目。
大学卒業後保育士として就職後、専門学校で特殊メイクを学び造形工房四次元へ入社。

よじげんスタッフインタビュー

「造形屋」という仕事を知っていた?インターネットが電話回線だった頃よりメジャーな仕事になったのか?

アスカ
みんなこの会社を知ったのはWEBから?
コンドウ
はい。
タムラ
そうですね。
サイトウ
僕は学校の友達に教えてもらいました。
アスカ
私らがこの「造形屋」という仕事を知ったのは大阪造形センター(OZC)というアトリエ教室に通っていたころ紹介されたバイトからやったんよ。
まだネットが電話回線の頃やから造形屋なんて仕事を知る機会がなくて、アルバイトで大きな人形を手作業で作っていると知って「こんな仕事があるんやぁ!」と感動した。
ネットが普及した今、みんなは造形屋という仕事はすぐに見つけられたのかな?
タムラ
私は専門学校の卒業制作で、発泡スチロールで作ったキャラクター造形がきっかけで造形の仕事に興味をもってネットで調べたりしました。
サイトウ
通っていた専門学校の求人などでも見る機会はありましたよ。学校が特殊造形コースだったのもあって知っていました。
アスカ
そう考えたら、「造形屋」ってメジャーな仕事になったのかな?
コンドウ
そうでもないと思いますよ(笑)
設計とか内装関係の業界人くらいしか知らんと思います。
ぼくは逆にそれが謎めいていて面白いと思ってます。あまり人に知られていないけど、テーマパークなどで僕らが作ったモノはたくさんの人が見ているというのがいいですよね。
アスカ
モビルスーツのあれとか、芸術がバクハツしてるあの塔の中とか、パレードカーとか、ね、最近はコンプライアンスが厳しくて言えないけどね(笑)

造形屋になるまでの間にそれぞれが経験したことや影響を受けたもの

アスカ
この仕事に就くまでに影響をうけたものとか経験はある?
コンドウ
僕は大学の時、フィギュア部だったので、竹谷隆之さんというフィギュアの造形師と、映画「トータルリコール」などの特殊メイクアーティストのロブ・ボッティンですね。
おばちゃんの顔が割れる造形などCGではなく実際に作って動かしている感じがいいんですよ。
アスカ
あれはインパクトあったねぇ。小さいおじさんが人間の中から出てくるのとか。CGじゃないのがいいね。
社長
僕は通っていた大阪造形センター(OZC)から維新派 (※)を知って、そこで演劇の裏方をさせてもらった経験が大きいかな。それと、OZCの先輩で30歳くらいで亡くなった人の回顧展の設営を手伝ったのがきっかけで、それまで人に流されて生きていたけど、こんな風に作品作りに打ち込んでみたいと思うようになった。
アスカ
私も維新派の裏方をしたり、この業界に入ったりしたのもOZCからはじまったから、影響はかなり受けたなぁ。

通っていたのは19、20歳のころで、自由に作品の製作ができる教室だった。友人たちと入口の階段を全面壁画で埋めて、ただでさえ狭い階段の途中に地獄みたいな拙い絵の門を作ったら、「ギャラリーやスクールに来る人の邪魔だ」って怒られたり(笑)
でも、その頃から友人たちや今のダンナ(社長)とこういう仕事を一緒にしたいねって話してたな。

昨年、私にとっての恩師OZC代表の渡辺さんが亡くなってしまったんやけど、その丁度一年前に在校生と卒業生に声をかけて十数年ぶりに「たびてん」という企画展をした時も、20年前と同じでまた呼び出されて怒られて泣いた(笑)
でもその恩師が亡くなったと聞いて、未熟な自分を思い知らされながらも企画展ができたことは良かったな。

維新派
関西発の野外劇団。ヂャンヂャンオペラという独特のリズムに合わせたパフォーマンスと、役者たちが足場を組んで作り上げる野外劇場が国内外で高い評価を受けている。2016年に代表の松本雄吉氏が逝去、2017年に活動終了した。

学校や個人で作る事と仕事として造形屋で作ること、作る喜びはつながっている

アスカ
サイトウくんはよく休憩時間に自分の製作してるね?
コンドウ
ゼルダの剣とかね。
サイトウ
はい、友達に頼まれて作っています。
アスカ
あれオリジナルじゃないの?
サイトウ
僕は自分でデザインとかするより、元になるものがあった方がいいです。
アスカ
それは職人っぽいね。そういうものづくりもいいね。
コンドウ
学校の卒業制作のヱヴァンゲリヲンを、展示が終わって捨てようとしてたからね。捨てるのはもったいないから僕のエヴァ好きの友人の家に飾ってもらっています。
アスカ
タムラさんは、メッセージカード作りが趣味と聞いたけど、どんなものを作っているの?
タムラ
友達にプレゼントをあげる時に、ものをそのままあげるのは味気ないので、自分でメッセージカードを作ってあげるんです。
アスカ
誰かのために作ったり、受け取ってくれる人がいるのはやっぱり嬉しいからね。それは造形屋でもお客さまや見た人に驚きや感動を与えることができたときの喜びと繋がるものがあるね。

造形工房四次元はどんな会社なのか?

アスカ
最後に社長から四次元のウリとは?
社長
商品開発力かなぁ。
最近は、おおきなプロジェクトの一部を担ったりさせてもらっていて、それは実績や信頼がないとできない仕事やから非常にありがたいことだけど、ある意味固い仕事でもあるから、もっと自由に単純に楽しんでできる仕事もしたいね。
商品開発の方は、事業としてはまだまだ独り立ちできるようなものではないけど、新しいことへのチャレンジや技術の探求という意味ではもっと自由だと思うので、これからも挑戦していきたいね。
アスカ
プロダクトブランドnodoka では実験的な製品企画もしています。こちらもよろしくお願いします。